1988-03-31 第112回国会 参議院 運輸委員会 第4号
ですから、国鉄も各JRに民営化されたわけでありますし、そういう手法を駆使して経営に努力されると思いますけれども、先ほど委員もおっしゃいましたように、私は、自由競争の原理というものは、結局ロスを省いた合理的な交通体系というものを相互規制し合いながら、ある部分は淘汰もしながらつくっていくのではないかと思っております。
ですから、国鉄も各JRに民営化されたわけでありますし、そういう手法を駆使して経営に努力されると思いますけれども、先ほど委員もおっしゃいましたように、私は、自由競争の原理というものは、結局ロスを省いた合理的な交通体系というものを相互規制し合いながら、ある部分は淘汰もしながらつくっていくのではないかと思っております。
しかしながら、戦略核についての二足の米ソ間相互規制はソ連の基本的利益に合致するものと思われます。いずれ何らかの形で再開されるのではないかと期待いたします。また、我が国といたしましても、ソ連が速やかに交渉の再開に応じ、その実質的進展が図られることを希望いたします。
十月二十日の日韓漁業相互規制協定の成立は、長い間のトラブルが一応けりがついたという上において水産庁当局の御努力を多とするものですが、ただ、いまもお話がありましたように、北海道沖の今日までの韓国漁船は、あのでっかい船で海にブルドーザーをかけるような形で、漁具はめちゃくちゃにされるし、海の底が砂漠みたいになってしまって、魚はどうなるのか。
、あるいは最近における物価が比較的安定しているのもある意味では改正独禁法の大きな役割りが果たされたからだろう、こういうふうに考えるわけでありますが、その後企業集団による株式の相互持ち合い制度の問題については、これは独禁法改正の際に決議した附帯決議に、その点について今後の問題として調査研究を進めてほしい、こういうことになっておると思いますが、その後この企業集団の株式の相互持ち合いによる一つの規制、相互規制
商調法というのは、さっきもちょっと触れましたけれども、小売業者相互間の相互規制といいますか、相互牽制をさせるというふうなねらいで、しかも非常に厳しい法律になっております。内容が厳しい。許可制をとり、罰則を設け、距離制限も設ける。大変厳しゅうございます。もう一つの法律の大店法は、御承知のとおり非常にぬるま湯につかったような法律である。
しかし、独立・民主日本でも、社会主義日本でも、「名実ともに国会を国の最高機関とする」人民主権の体制をいっそう強化しながら、立法権、行政権、司法権の相対的な独立性と相互規制の関係は、権力の乱用を防止する民主的な保障の一つとして、発展的にひきつがれるだろう。 こういう立場を表明しております。
何か呼び水をしなければ——あなたのおっしゃるような相互規制、牽制をさせる、自発的に発展をさせるというような呼び水がなければうまくいかないのじゃないかという感じがしておるわけであります。だから、もし、国あるいは県が営業保証金を取るというならば、それについては実態に合わせたような格差をつけるべきである。
そして弾力的なものは漁業に関する相互規制、これはもちろん相互主義に立たなければいかぬし、これにプラス漁業に関する協同、こういうラインについては、言うまでもなく相当に弾力性があってもいいけれども、そういうプリンシプルの問題になると、この問題もしかり、竹島問題もしかり、やっかいな問題ですけれども、そういう問題についてはやはり筋は通していくということにしないと、先ほども岡田委員がちょっとヒントされたけれども
やはり教員が自由な立場に置かれて初めていろいろなものを研究し、相互規制というふうなことが行われるのである。ところが法律でもつてしばつてしまえばそれでもつてよいというようなお考えでおれば、教員諸君は勉強することも研究することも一切去勢された形になるわけでありまして、あなたのおつしやる点は教育全体というものを考えておらぬような感がするのでざいますが、大臣、その点はいかがでございますか。